自粛要請が出ていますが、キャバレーとか、ナイトクラブって、まだあるんですね
あ、働かれている方が見てたらごめんなさい。気を悪くしないで下さい。
でも確かに、私が幼い頃は耳にしたことがありますが、最近あまり聞かない...
キャバクラではなく、キャバレー?
キャバレーって何?
ミュージカルであったような...?
ナイトクラブ?どんなところ?
東京ナイトクラブ?
私はお酒を飲まないので、それぞれの違いがまったくわかりません。
キャバレーやナイトクラブって、楽しいのでしょうか?
キャバレーを、さらっと検索すると...
ホステスが客をもてなす飲食店、料金は時間制で云々...
はあ
キャバクラとかスナックとかとどう違うの?共通するのは、女性が接客する飲み屋ってところか...
でもやっぱり違いがよくわかりません。
で、仕方がないので一応自分なりのイメージで、区別(定義)してみました。
1.キャバレー
やや年配の女性が、露出の高い服装で接客し、お酒を提供する。店内は広い。雰囲気は明るい。客層も年配の人が多い。ステージがあって、時々ショー(踊り)が行われる。料金は時間制。用心棒がいる。
2.ナイトクラブ
やや年配の女性が、露出の高い服装で接客しお酒を提供する。店内は狭めで薄暗い。提供されるお酒はブランデーとか、ワインが多い。静かめで、たぶん社長同士の商談とかにも使われる。用心棒がいる。
3.キャバクラ
比較的若い女性が、露出の高い服装で接客し、お酒を提供する。ナンバー1争いにしのぎを削っている。客層も若めが多い。が、時々おじさんもいる。でもそのおじさんは、あまりお金を持っていない。店内は騒がしい。上の2つよりかは安い。
4.バー
オールバックでカクテルを作る、無口な「バーテン」と言う人が接客し、お酒を提供する。彼らは常にワイングラスを延々と拭いている。店内は基本カウンターのみ。客層は色々。食べ物は乾き物しかない。「あちらのお客様からです」がくるとテンションが上がる。たまに刑事が聞き込みにくる。
5.スナック
ママ(母親でなくても)と言う年配のハスキーボイスで訳アリの女性が、お酒を提供する。店内は狭い。カラオケが無ければ話にならない。2時間サスペンスで凶器になりそうな重たい灰皿がある。客は出世のできないおじさんのみ。満席には決してならない。料金は適当。つけが効く。寿司をとることが出来る。
…こんな感じかなあ。行ったことがないので、あくまでイメージです。
偏見がすぎるか。
※この記事は2020年4月にnote に投稿したものに、加筆修正を加えたものです。
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