こんにちは。今回は…
お医者さんではなく、いわゆる主治医について。
あなたの担当のドクター。
ツイッターでも、
主治医を変えたほうがいいのだろうか?
的なつぶやきを割とよく目にします。
私はメニエール病に罹患してから2年半以上3年近く…主治医を変えておりません。
変えようかと思ったことは何回かありますよ。
でもなんて言うのかなあ…
結局色々考えて、現状維持と言うか…w
薬の数間違えたり、ぶっきらぼうだったりしますけど…
う~ん。
自分なりに、私がなぜ病院(主治医)を変えないのか、客観的に分析してみました。
1.今より良いドクターに出会えるとは限らない。
医者不足ですしねえ。それにめまい専門医となると、また限られてきますし…
今の私の主治医は、めまい平衡医学会所属の医師です。
勝手な想像ですけど、めま平所属の医師だったら、治療方針もそんなに変わらないのかなあと思ってしまいますし、
たんなるネームバリューかもしれませんが、めま平所属の医師が無難かと思ってしまうんですよねえ。
病院変えるなら、治療方針が違う病院にするのもアリなのかなあ。
2.中耳加圧治療が続けられなくなる。
効いているのかどうかわかりませんが…とりあえずもう少し続けてみたいんですよね。
病院が変わると続けられなくなりますからねえ。
3.単純にめんどくさい。
紹介状とか必要だったらこれまた面倒ですし。
意外とめまい専門医っていなかったりして…
これ以上遠くに通うのもなあ…なんて…
今のところ、
「もうどうしても嫌だ!」
ってことは…1度だけあったかな?
でも今となっては、その理由も忘れました。…なんだったかな?
たぶん、話をあんまりきいてもらえなかったんだろうな。
今は、なんていうか…
以前に比べて、半分諦めているところがあるので、あんまり気にしていません。
あと、治療方針の記事に書いたんですが
中耳加圧治療→ゲンタマイシン鼓室内注入→内リンパ嚢開放術
…の流れは、おそらくスタンダードかと思いますので、治療方針にはとりあえずは異議なしといいますか…
今後どうなるかわかりませんが、今はこのまま行こうと思っています。
ただ
納得いかなければ、主治医を変えることはアリだと思います。(どないやねんw)
自分が嫌だと思う人に、自分の体を任せられませんもの。
まとめ
主治医を変えることはアリ。
でもよく考えて、後悔のないように。
…あたりまえか。
今回はここまでです。
ご訪問ありがとうございました。