2024年9月12日

難治性メニエール病患者が、仕事と向き合うことについて。

こんにちは。今回は…

今現在の私の事なのですが…

体調はまあ良いとは言えませんが、なんとかやっています。

仕事も何とか行ってます。明日はどうなるかわかりませんが…

今の職場の皆さんは、割と協力的だと思います。

今の部署では、自分がメニエール病であることを話しています。

めまいの発作が起きると動けなること、右耳はあまり聴こえないこと等。

でも、いまだに右側から話しかけられたりするんですよねえ。

まあ、そんなもんです。

私は昨年に移動になり、今の職場に来ました。

…前の職場は、ようは戦力外通告って事のようです。

…まあもちろん、上司や人事はそうは言いませんけどね。

体のことを考慮しての事だと言ってくれてます。

ただ、その言葉を鵜呑みにするほど、私はおめでたくありません。w

そして昨年、移動して数か月後、1年ぶりの回転まめまいが起きました。

主治医は、「転勤はストレスがかかるから、発作はそのせいかも知れない」

と言ってましたね…

ただ、私は

移動して正解かなと思います。

全然畑違いの仕事に就くのは確かにストレスですが

前の職場で、

とても尊敬できない上司の下で、

かつ私が以前やっていた仕事を横目にみながら仕事をするほうが、はっきり言ってストレスです。

今は残業もほとんどありません。

私が急に休んでも、フォローしてくれる体制をとってくれています。

前の職場とはえらい違いです。

ただ

私が「厄介者」であることは、どこに行っても変わりませんが…

私が私でなく、メニエール病でなかったとして

私のような病気を持った人が同じ職場に移動してきたら

口には出しませんが、

厄介だなあ、と思うと思います。

だけど

しょーがないんすよ!

…たぶん、今の職場の上司が(移動などで)変わったら、

前の職場のような上司になったら

クビかなあ…

まあ考えても仕方ないんで。

正直、今の仕事内容は、まったく面白くないですよ。

そりゃそうですよね。やりたい仕事でもなんでもないですし。

事務職のスキルもまったくないし、そこはストレスではあります。

今はもう、有給も使い切っているので、休めば収入は減ります。

そこも頭を悩ませるところです。

今は体が一番大事と考えます。

まだ申請していませんが、傷病手当金とかもありますし。

あ、あと

もし私と同じような境遇の方がいましたら、会社の就業規則を確認しておくことをおすすめします。

たいていの会社は、「欠勤」が3か月以上になると解雇対象となりますのでお気を付けください。

大きな企業であれば、独自の休職制度等を設けている場合もあるでしょうし。

私は、

今の職場で、今の上司が変わらないかぎりは、なんとか疎まれながらも、今の仕事にしがみついていきたいと思っています。

必死にしがみついて、振り落とされたら、それはそれでしょうがない。

と、思います。

その時は、

…もうやりたくないことは仕事にしない。

やりたいことを仕事にしたいと思っています。

仕事を選べる立場か、って思います?

甘いと思います?

こんな厄介な病気を持った中年を雇ってくれる企業等ない?

……

ですよねー!

私もそう思う。

でもね…

病気を持った人間が、

やりたいことを仕事にしたいと思ってはいけませんか?

我慢しないといけませんか?

だって人生一度きりですよ。

病気を持っているからって、

学がない、技術がない、コネがないからと言って

なんで我慢せにゃならんのよ!

…前にも言ったかな?

でもいいじゃないですか 大事なことですから。

今はそう思います。

Related Post

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です