2024年9月12日

定期受診に行ってきました。5主治医に聞くべきこと。

man reading papers in front of computer

こんにちは。今回は…

またいつもの月1定期受診に行ってきました。

快晴でしたが、まだ少し朝は寒いですね。

桜が見事でした。でもすぐ散っちゃうんだよな…

いつもよりも駅が混んでました。緊急事態宣言が明けたからかな?

ん?…なんか変だぞ。

なんか駅内放送されているんですが、ハウリングして、何言っているかわからない…こんな時、やっぱり難聴は辛いな…

なんか事故的なものがあったのかな?

結局聞き取れなかったのですが、どうやら急行が来ないみたいです。

やべえ、ピンチです。

一応いつも通院の時は、早めに家を出ているのですが、急行が来ないと結構ギリかも…この路線、しょっちゅう遅れるんですよねえ。

なんとかかんとか、ギリギリ病院に間に合いました。混んでますねえ。

聴力検査をしてから、診察まで40分位待ちました。

実はこのところ、あまり調子が良くなかったんですよね。仕事も少し休んでしまいましたし。

浮動性のめまいが続いていて、頭痛、倦怠感が割とあって…

で、一応主治医にこの事を話してみました。

まあ春先は、メニエール病の人は不調になる人が多いようです。

気圧はやはり多少なりとも影響はあるだろうと。

予想していた通りの答えでした。

そうなんですよね。やっぱり予想していた以上の答えって、3年もたつと返ってこないんですよね。

「へ~、なるほどお」とは、なかなかならない。

不満なわけではないんです、ほんとに。今は、医療の事でもだいたいググればわかるわけですから。

それが良いか悪いかは別として。

大事なのは、そこから信頼できる情報をチョイスできるようになることだと思います。これは、病気以外のことにも言えることですが。

病院の診察時間も限られているわけで、おそらくドクターと話せる時間は、1回の受診につき数分でしょう。

なので、私はいつも主治医に聞くことを前もって絞って受診に行きます。

1.前回に比べて聴力はどうか。

2.他のメニエール患者の動向。

3.中耳加圧治療を受けている患者の動向。

2と3は個人情報もあるので、具体的なことは聞きません。例えば、中耳加圧の患者は増えているかとか、昨今のメニエール病確定例の方の動向とか…差支えない範囲で、ネットではあまりわからない事を聞くようにしています。

だって、ドクターだって正直わからない事が多いのがメニエール病ですから。病状の事を聞いても、正直今まではっきりとした答えが返ってきたことは少ないし…

気圧が、ストレスが、塩が、カフェインがある程度影響する(嘘かも知れんけど)とかもう、ドクターに聞かなくてもわかってますし、時間を無駄にしないほうが良いかなあと思います。

1~3に加えて、なにか気になることがあれば、その都度聞くようにしています。

定期受診は、中耳加圧治療を行うために行っていると、最近ではもう割り切っていますね。

…いい意味で、ね。

あと

これからまだまだ高齢者の方は増えて行きます。あたりまえですが。

高齢者の方が増えると、病院が混みます。そしてますます我々の診察時間は減って行きます。

特に高齢者の方は診察に時間がかかります。これも当たり前?ですが。

ウイルスの問題もありますし、今後の医療体制に不安が残ります。

少子高齢化問題って、ほんとに今の日本は、真剣に考えて行かなくてはいけない問題なんですけどねえ。きれいごと抜きにして…

なんて、たまには真面目な事も言ってみたりして…

少子高齢化問題に関しては、私も自分なりの考えがあるのですが、これはまた機会があればと言うことで…

…もう少し暖かくなれば、症状も落ち着くかな?とりあえず回転しなけりゃいいな。

今回はここまでです。

ご訪問ありがとうございました。

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