2024年9月12日

※メニエール病は、内耳(内リンパ)液の量または組成のかく乱によって生じると考えられている。食事による塩分摂取は血中の電解質(体内の電気インパルスを司る塩分およびミネラル分)濃度に影響し、内リンパ液の組成に影響する可能性がある。したがって、塩分摂取が発作に関与することがあり、食事において制限することで内リンパ液の量および組成の両方を制御することができる。

※引用元 コクランより

メニエール病の塩分制限(療法)についてです。

欧米では塩分制限は一般的だと、たしかwikiには書いてありました。

管理人の主治医もわりと推していました。あまり塩分は取らない方が良いと。

管理人は罹患するまで、特に塩分に関しては何も気にした事がありませんでしたが、主治医に言われてから少し気にするようになりました。結果、病気に対しての効果は不明ですが、食べ物の素材の味を感じられるようになりました。

外食やコンビニ食が多いと、どうしても塩分過多になるようですね。

食べ物ってすごく重要だと思います。あたり前ですけど、直で体内に入るし。毎日の事ですし。

主治医は、

「海外ではきちんと塩分制限するのが一般的だが、まあそこまで厳しくしなくても良いかと思う。でも、塩分もカフェインもできるかぎりあまり取らないほうが良い。」

…みたいな感じなことを言っていました。

まあ、今はそこまで制限していませんが、ゆるめに気を付けて?いるつもりです。

いずれにしても、どんな病気でも、食は大事かと思います。

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