メニエール病における仮説(ストレス説編)

2020年9月25日金曜日

ストレス メニエール病 管理人の仮説

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こんにちは。

最近関東は天気が安定しません。

急に雨が降ったり、と、思えば急に晴れたり...

またえらい強風が吹いたり...

一般的にメニエール病は、気圧や天候に左右されると言いますが...

確かに先日のような台風の日とか辛いですよね。私もそうです。

回転までは行きませんでしたが、ぐあんぐあんしてました。

気圧や気象は、「説」としては割と有力だと思いますが、必ずしもめまいが起こるとも限りません。

気圧や気象が内耳に何らかの作用を与える...くらいのことしか私にはわかりません。

だから極端に暑かったり、寒かったりしても、なんか知らんけど内リンパ水腫に悪影響を及ぼす...

ってな感じでしょうか。

う~ん。よくわからん。

よくわからないと言えば

以前、メニエール病の原因は内リンパ水腫であり、

内リンパ水腫ができる原因は今のところ不明。

と言うお話をさせていただきました。

まあ、そんなことはメニエール患者であれば、ほぼ誰でも知っていることでしょうが。

で、それを踏まえて

内リンパ水腫ができる原因として、今のところ最有力?とされている説が

「ストレス説」ではないでしょうか。

現代のストレス社会において増加を続けている疾患のひとつにメニエール病が存在していますが、その発症メカニズムは不明であります。メニエール病の発症は精神的・肉体的ストレスと関連があると考えられています。ストレスホルモンの一つ下垂体後葉ホルモンである抗利尿ホルモン(Arg-Vasopressin,:AVP)の血漿中の濃度がメニエール病患者さんで高値を示すという報告もあります。

※北里大学医学部HPより抜粋

水飲み療法で有名な大学病院です。水飲み療法に関しては、またいつか記事にしたいと思っています。

...まあ、内リンパ水腫ができる原因に、ストレスホルモンが関与していると言うことですかねえ。

ここから水飲み療法に発展して行くと...

ま、わからなくはないです。

あと、メニエール病患者は発展途上国には少なく、先進国に多いと言う統計がでているようで、それもストレス原因説の理由の一つとされているようです。

私の主治医もこの「ストレス説」を推奨している様子。

確かに最初のめまいが起きた時、私は仕事でストレス満載でした。

「忙しくて目が回る」

これが本当に起こるとは思わなかった...

が、しかし。

当時はプライベートは、特にほぼストレスはなかったと思いますがねえ。一人で気楽でしたし。

なんでも自分のしたいようにしてたし。

↑これが悪かった可能性もある。詳しくはまたいつか記事にします。

あと、「ストレス説」で気になるのが...

ストレスホルモンって、メニエール病以外の病気では関与しないの?ってこと。

違いますよね?

ストレスによって分泌?されるんでしたら、ほとんどの病気にあてはまりますよね。

...なんか禅問答みたいになってきましたが

私の言いたい事、おわかりいただけます?

逆に、ストレスが関与しない病気のほうが少ないんじゃね?

それに、ストレスをためないようにすることは、

どちらかと言うと

「治す」ではなく

「予防」じゃね?

できちゃった内リンパ水腫、失くしたり、小さくしたりできるの?

って思う。

そーゆーんじゃなくてー。

内リンパ水腫にダイレクトに作用する治療を開発してくれねーかなあ。

まあ、それが中耳加圧治療なんでしょうけど...

まあ北里大学さんは、ストレス説からの水飲み推しみたいですねえ。

...病は気から。

どんな病気にも当てはまる。

ストレス説、まとめ。↓

なんでもかんでも、原因不明の病気はストレスのせいにしてしていませんか?と。

あと加齢とか...

それ以外でお願いします!

と。

頼むよ医学!

頼むよ大学病院!

頼むよ「めまい平衡医学会」!

...まとまってないな。

今回はここまでです。

ではまた。

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