こんにちは。今回は...
※メニエール病は、内耳(内リンパ)液の量または組成のかく乱によって生じると考えられている。食事による塩分摂取は血中の電解質(体内の電気インパルスを司る塩分およびミネラル分)濃度に影響し、内リンパ液の組成に影響する可能性がある。したがって、塩分摂取が発作に関与することがあり、食事において制限することで内リンパ液の量および組成の両方を制御することができる。
※引用元 コクランより https://www.cochrane.org/ja/CD012173/ENT_menierubing-matahazheng-hou-qun-zhi-liao-niokerushi-xi-guan-nobian-geng
はい。メニエール病の塩分制限(療法)についてです。
欧米では塩分制限は一般的だと、たしかwikiには書いてありました。
有酸素や水飲みに対しては文句ばっかり言ってきた私ですが、
これに関しては、なんかちょっと信憑性があるのではないかと...思ってしまうのです。
すみません。根拠ははっきりしてないんですけど...
私の主治医もわりと推してきますね...
メニエールに罹患するまでの私は、プライベートは好き勝手やっていました。
あ、好き勝手と言っても悪いことは何もしていませんよ。w
お酒は飲みませんし、ギャンブルもしません。
ただ、食生活は外食やコンビニが多く、まあ好きなものを食べていました。
でも、もともと野菜は大好き(たぶん嫌いな野菜はない)なのでコンビニでもよくサラダは買っていましたし、休日は自分でなんか野菜料理(たいしたもんではない)を作ったりしてましたよ。
自分なりにバランスは考えているつもりでした。
でもね...
外食とかコンビニ食(しょく)って...
体に良くない云々より...
やっぱ、しょっぱいんですよ...
私は西の出身なもので、
しょっぱいなあ(からいなあ)と、思いながらも食べてましたねえ。
コンビニのお弁当って、お弁当をおかずに白飯が食べれると思います。w
あと
...外食はラーメン中心でした...
夜中に起きて喉が渇いて、ペットボトル1本の甘いサイダーを飲み干してしまうこともしばしばありました。
そんな生活が十数年...
体にはまあ良くはない...
...いや正直、私より不健康な生活をしていて、ぴんぴんしている人は山ほどいると思いますけど...
でもその中で、私が「メニになりやすい人」であったとしたなら...
ストレス原因説とかより、
塩分、食生活が原因とかのほうが...
なんか信じられるんですよねえ。
食べ物ってすごく重要だと思うんです。
あたり前ですけど、直で体内に入るし。毎日の事ですし。
私の主治医は、
「海外ではきちんと塩分制限するのが一般的だが、まあそこまで厳しくしなくても良いかと思う。でも、塩分もカフェインもできるかぎりあまり取らないほうが良い。」
...みたいな感じなことを言っていました。
コーヒーは止めれないなあ...なんの楽しみも無くなってしまう...
別になんのこだわりもないんですけど、インスタントでもいいから飲みたいなあ。
今、デカフェでも結構おいしいからいいんですけど。
多分今は、塩分は以前の半分もとってないと思います。
糖分も以前ほど取っていません。
制限ってほどでもないですけど一応注意しています。慣れると意外と平気です。
今思えば、塩分も糖分も、昔は摂取量が異常だったんじゃないかなあ。
塩分量を減らすと、素材の味が結構ダイレクトに感じられますね。✨
あ、あと缶コーヒーも、メニ罹患までは一日1~2本は飲んでました。
下戸で甘党のため、糖分も多く取っていたかなあ...
でも太らねえし、いいかと思っていたんですよね。
...まあ、私の考えと言うか、一般論かも知れませんが、
食生活って、どんな病気にも大きく関係してくると思うんですよ。
あ、あと塩分って血圧にも大きく関わっているでしょ?
だから血流にもやっぱり影響するんじゃないかなー...みたいな。
私自身は、今は結構塩分は注意しているのですが...
制限すると、...しょっぱいものが食べたくなるんですよねえ。
まとめ
食生活って大事だなー。
...
なんかまとまっていませんが
今回はここまでです。
ご訪問ありがとうございました。
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